二子玉川駅周辺の住みやすさ、洗練された都市と自然が調和するまち

東急沿線のエリア情報

二子玉川駅周辺の住みやすさ

 東京都世田谷区、多摩川のほとりに位置する「二子玉川駅」。

 田園都市線・大井町線の2路線が利用でき、都心へのアクセスに恵まれながらも、水と緑を身近に感じることができるリバーサイドの心地よさが魅力のまちです。

 本記事では、そんな二子玉川駅周辺の住みやすさについて、まちの概要や交通アクセス、生活環境といった観点からご紹介いたします。

二子玉川駅周辺エリアの概要

 多摩川と共に発展してきた二子玉川駅周辺は、豊富なショッピングエリアが広がっています。

文教施設やイベントも充実しているため、大人も子どもも楽しめるまちです。

都市と自然が調和した表情

 二子玉川と聞いて多くの方が最初に思い浮かべるのは、「二子玉川ライズ」や「玉川髙島屋S・C」といった駅前の大型商業施設ではないでしょうか。

 ショッピングから食事、映画鑑賞まで、娯楽をこのエリアでほぼ完結することができます。

そして、その賑わいのすぐそばには多摩川が悠然と流れ、緑豊かな公園が広がっています。

 都心にいながら自然を身近に感じられる、この贅沢な掛け合わせこそが多くの人に愛される要因です。

行楽地として発展したまちの歴史

 二子玉川は、多摩川の景観を活かした行楽地として発展してきたまちです。

長い年月をかけて住宅拠点として、そして次世代の都市モデルへと、その表情を変えてきました。

 以下の年表は、二子玉川がどのように発展してきたのか経緯をまとめたものです。

できごと
1907年 多摩川の砂利運搬を目的に
玉川電気鉄道(玉電)が開通。
1922年 多摩川沿いに「玉川第二遊園地」が
開園し、行楽地として賑わう。
1977年 東京急行電鉄(現・東急電鉄) が、
新玉川線(現・田園都市線)を
渋谷駅まで開通させる。
1982年 二子玉川東地区で、
まちづくり構想がスタート。
1985年 長年親しまれた遊園地が閉園し、
跡地の活用が新たな課題となる。
2011年 「二子玉川ライズ」第1期が開業。
2015年 東急電鉄・東急不動産が
中心となり、第2期事業の竣工で
グランドオープン

 現在、「二子玉川ライズ」は子どもから大人まで幅広い世代に親しまれるまちの顔となりました。

 まちづくり分野の国際的な環境認証で世界初のゴールド認証を取得するなど、次世代の都市モデルとしても高く評価されています。

≪出典≫

二子玉川駅の
交通アクセスと利便性

 住みやすさを考えるうえで欠かせないのが、日々の移動手段です。
 
二子玉川駅では東急田園都市線・東急大井町線の2路線が利用でき、都心へスムーズにアクセスすることができます。

 二子玉川駅から主要駅への所要時間目安は以下の通りです。

行先 所要時間 利用路線
渋谷駅 約13分 東急田園都市線急行
大手町駅 約32分 東急田園都市線‐
東京メトロ半蔵門線直通
たまプラーザ駅 約9分 東急田園都市線急行
自由が丘駅 約6分 東急大井町線急行
大井町駅 約19分 東急大井町線急行

曜日・時間帯により所要時間は異なります。

通勤時間帯(平日の朝7時前後)を想定した所要時間を記載しています。

2路線が乗り入れる利便性の高い駅

 二子玉川駅の魅力は、2つの路線を目的に応じて使い分けられる点にあります。

 東急田園都市線は東京メトロ半蔵門線と相互直通運転をしているため、渋谷駅を越えて大手町方面のビジネス街へも乗り換えなしで移動できます。

 一方の東急大井町線を利用すれば、自由が丘や大井町方面へも気軽にアクセス可能です。

 その利便性の高さを裏付けるように、2025年の二子玉川駅の1日あたりの乗降人員は両路線を合わせて約14万人に上ります。

二子玉川駅はバスの運行も充実

 鉄道だけでなく、バスの利便性が高い点も二子玉川駅の特徴です。

 駅前のバスターミナルからは、渋谷駅や目黒駅、向ヶ丘遊園駅、成城学園前駅など多方面へ向かう東急バスが発着しています。

 さらに、羽田空港へ直行する連絡バスも利用できるため、旅行や出張の際にも心強い足となるでしょう。

≪出典≫

二子玉川駅周辺の生活環境

 二子玉川の魅力は、交通アクセスの利便性だけではありません。

 大型商業施設でのお買い物から、多摩川がもたらす豊かな自然、そして手厚い子育て支援に至るまで、日々の暮らしを豊かに彩る生活環境が整っています。

エリア内で買い物環境が完結

二子玉川ライズ

 駅直結の複合施設「二子玉川ライズ」には、生活雑貨と家電を融合した「蔦屋家電」や、こだわりの惣菜・スイーツが並ぶ「東急フードショー」が集結しています。

 館内には映画館やレストランも揃い、お仕事帰りのひとときから休日のお出かけまで幅広く楽しめます。

玉川髙島屋S・C

 1969年に日本初の郊外型ショッピングセンターとして誕生した「玉川髙島屋S・C」は、二子玉川を象徴するランドマークです。

 また、上質なブランドが並ぶ館内に加え、裏路地の「柳小路」や、昔ながらの趣を残す「二子玉川商店街」など、多彩な表情が共存するまち並みも楽しみの一つでしょう。

文化・自然・歩きやすいまちづくり

多摩川と公園がもたらす自然環境

 二子玉川駅の東側には多摩川が流れています。その河川敷に広がる「兵庫島公園」では、芝生広場や川辺の散策路でのびのびと過ごすことができます。

 また、日本庭園「帰真園」やビジターセンターを備えた「二子玉川公園」も駅の徒歩圏内です。

四季の移ろいを感じながら、家族で自然に触れられる環境が整っています。

歩いて楽しいやさしい街並み

 駅から二子玉川公園まで続く歩行者専用通路「リボンストリート」は、車の通行を気にせず歩ける快適な空間です。

 ベビーカーを押すご家族や、散歩を楽しむ方の姿も多く見られ、まちを歩くこと自体が心地よいひとときになるでしょう。

世田谷区の子育て支援

子ども等医療費助成制度

 世田谷区では、0歳から18歳に達した日以後最初の3月31日まで(高校3年生相当)を対象に、「子ども等医療費助成制度」を実施しています。

保険診療にかかる医療費の自己負担分が助成され、子育て世帯の安心につながっています。

妊婦のための支援給付

 世田谷区では、妊娠期に「妊婦のための支援給付」として1人あたり5万円の給付金を受け取れます。

また、出産後にも子どもの人数に応じた給付があり、妊娠期から産後まで切れ目なく現金でのサポートを受けられます。

せたがや子育て利用券

 ネウボラ面接(妊娠期面接・産後面接)の際には、赤ちゃん1人につき額面1万円分の「せたがや子育て利用券」が配布され、地域の産前・産後サービスの利用に充てられます。

 こうした手厚い支援体制が整っているのも、世田谷区で子育てをする魅力のひとつです。

≪出典≫

まとめ

 本記事では、二子玉川駅周辺の住みやすさについて、まちの概要や交通アクセス、生活環境といった観点からご紹介いたしました。

 二子玉川駅周辺は、都心への高い交通利便性と、多摩川がもたらす豊かな自然環境が調和するエリアです。

都会の洗練と水辺の安らぎ、その両方を味わえる二子玉川での暮らしを、ぜひ一度ご検討ください。

本記事は【情報時点日】時点の情報をもとに執筆しております。

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